粽(ちまき)の由来を調べてみよう

粽(ちまき)の由来を調べてみよう

端午の節句と粽(ちまき)は切っても切れない関係性があります。もちろん、粽のほかにも鯉のぼりや柏餅、兜の置物など関係性の深いものはあります。

せいくらべという童謡の歌詞にもありますが、なぜ端午の節句に粽を食べるのか。その由来ですが中国から日本に端午の節句が伝わったときに粽を食べるという風習も一緒に伝わりました。では、なぜ中国では端午の節句に粽が食べられていたのでしょうか。

そのわけは2000年以上も前のことです。当時国王の側近として有名な詩人がいました。その詩人は陰謀によって国を負われてしまうという悲劇に見舞われてしまいます。人望があり、多くの人たちに慕われていましたが、不運にも見舞われた悲劇に耐え切れず自ら命を絶ってしまいます。それが5月5日と言われています。

この出来事に悲しんだ人々は、この詩人を弔うために食べ物を備えるのですが、このとき邪気をはらうという意味で5色の色の糸で葉に包まれたもち米を縛ったのだそうです。その5色とは赤、青、黄色、白、黒となっています。この色は鯉のぼりの吹流しに使われている色ということにお気づきでしょうか。

端午の節句についていろいろ調べてみると、あまり知られていない、そして驚くような由来があるのです。

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